毎年恒例の交通安全運動で、おまわりさんは横断歩道に立ち、交通安全に貢献しているフリをしている。

信号に合わせて笛を吹いているだけなので、それに何の意味があるのか、さっぱり分からない。

取締り強化のターゲットにされるドライバーやライダーは、冷たい視線を浴びせている。

自転車や歩行者でさえ、おまわりさんのこの行動に関心を払っているようには感じられない。それどころか、いつもなら渡っている黄信号で制止されるので、かえって邪魔なのではないだろうか。

それでも笛を吹き続ける哀れなおまわりさん

参照→交通安全運動の起源

2005年4月　春の全国交通安全運動
磯子警察署前（横浜）