赤色灯を点滅させながらカッ飛んでいくパトカーに遭遇した。サイレンを鳴らしていないので、緊急車両とは認められない。
緊急車両ではないパトカーなので、その走行速度は、警察が公認する速度なのだろう。そこで、しばらく追尾してみると、私のメーターで時速30キロから40キロ程度の超過速度で走っている。
このように、緊急性を不透明にしたパトカーの速度違反はよく見かけるが、渋滞にはまったパトカーを私は見たことはない。
ひとは、つい職業上の役得を期待するものであり、きっと、警察官は、自らの違反や犯罪を咎められないことが役得だと思っているに違いない。 2005年7月 首都高湾岸線金沢支線
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赤色灯を点滅させながらカッ飛んでいくパトカーに遭遇した。サイレンを鳴らしていないので、緊急車両とは認められない。
緊急車両ではないパトカーなので、その走行速度は、警察が公認する速度なのだろう。そこで、しばらく追尾してみると、私のメーターで時速30キロから40キロ程度の超過速度で走っている。
このように、緊急性を不透明にしたパトカーの速度違反はよく見かけるが、渋滞にはまったパトカーを私は見たことはない。
ひとは、つい職業上の役得を期待するものであり、きっと、警察官は、自らの違反や犯罪を咎められないことが役得だと思っているに違いない。
2005年7月
首都高湾岸線金沢支線