平成12年のレイプの認知数は2,260人で、前年比22%の増加を示した。 また、強制わいせつ事件は7,412人で、前年比39%増となった。

さらに平成13年の強制わいせつ事件は、ついに交通死者数を追い越した。(ただし、これら性犯罪の認知数は、氷山の一角に過ぎない)

このように交通死者が減少し、性犯罪が激増しているにもかかわらず、
警察発表では交通事故統計ばかりが強調されています。

つまり、犯罪情勢が示す警告に対し、警察発表はポイントがずれています。 以下、「風俗係官室」の論点。

  • 激増する性犯罪の現実
  • 何もしないニッポン警察(アメリカと比較)
  • わいせつ基準の歪み
  • 性犯罪被害者が泣き寝入りする背景

警察官の性犯罪が多いのは、被害者が泣き寝入りしている現実を、職務上の経験でよく知っているからなのかもしれません。

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警察庁発表の資料より作成