前へ | インデックスへ | 次へ
ここ数年、むやみにゼブラゾーンを書き増した中央分離帯や中央線が増殖している。
そのおかげで、クルマとバイクと自転車は、不用なニアミスで火花を散らしている。
こうした道路中央部の拡張は、変更された国家のルール(道路構造令)の賜物だ。
なんでもかんでも霞が関で決めるから、ユーザーのニーズからかけ離れた道路ができてしまうのだろう。 2006年5月 神奈川 江ノ島大橋