送信者: "nomura kazuya" kznm@nifty.com
宛先: PBA02574@nifty.ne.jp
件名 : 今井さんとの訴訟の件について
日時 : 2002年6月13日 5:35

ご無沙汰しております。横浜の野村一也と申します。
ご存知だと思いますが、今井亮一さんとは現在も訴訟が進行中です。
今井さんが裁判所に提出した過去ログ中の
ハンドルネーム:大谷正則のメルアドを頼りにメールさせていただきました。

お願いしたいことがあってメールしたのですが、本題の前にすこしだけお付き合いく
ださい。

3年前に、私はフリーウェイクラブの掲示板で貴方とやりとりをしました。
そのときに今井さんが掲示板に飛び込み、私は今井さんを突き返す発言をしました。

しばらく後の交通取り締りにNOといえるBBSで、今井さんは次のように発言しまし
た。
┌────────────────────────────────────
│ いま、ひらめいたんですけど、
│「今井さんの『記録が残っていないから知らない』発言の直後」って、
│和合さんのBBSへの私の書き込みの後ろに、
│上記引用の部分を野村さんが書いた、という
│ことですか?
│ だとしたら、ですね、和合さんとこのBBSって、
│レスがついてもちょっとわからない形式になってるでしょ。
│そのこと、どなたか指摘して、私も指摘したことあります。
│ 野村さんのレスがついてたことを、私は知らなかったようですね。
│
│ ……と思って、和合さんとこの、uribouさんの
│「お願いです。レスがついたのが分かるようにできませんか?」との書き込みと
│そのレスを確認したんですが、野村さんの上記書き込みはない。
│あれえ?  いったいどうなってるんですか。
└────────────────────────────────────
この今井さんの発言を読んだ私は、今井さんの人間性に疑問を持たざるを得ませんで
した。

そうして、おそらく日本掲示板史上に残る言い争い(私は討論からはずれないように
したつもりですが・・・)に発展し、損害賠償請求事件になりました。

その後の経緯は、準備書面(5)としてわかりやくまとめて公開していますのでご参
照ください。
http://juror.cool.ne.jp/judge/prep5.htm

またWEB上でも訴訟物のすべてを公開しています。
表現の自由とその限界
http://juror.cool.ne.jp/

貴方を困らせることになるのは重々承知の上、それでもお尋ねしたいことは次のとお
りです。

1.フリーウェイクラブでのことをご記憶でしょうか?
2.私が陳述を依頼したらご協力いただけるでしょうか?
 ※陳述とは、はんこを押すだけです。

以下、さらにもうすこしお付き合いください。

「責任を追及する者は、追求される者と同じだけ傷つく」
これは私が過去の経験から学んだことです。

「人間はだれもがジャーナリスト的存在」
この社会学の言葉は、インターネットによって現実になりつつあります。

個人で権力腐敗を追求する者は後を絶ちません。
こうした活動は、娯楽の時間などを削って行われています。
しかし、腐敗に向き合うことは、娯楽とちがって楽しいことではありません。

こんなことを書くのは、私が今井さんを貶めるために裁判を起こしたわけではないこ
とをご理解いただきたいからです。

そして、私のその行為が、自分を傷つけることも分かった上でやっていることです。
前述のとおり、私の負う傷は今井さんが負う傷と匹敵するものになるはずです。

お返事をいただければ幸いです。