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Initial_Pさんの提訴について [ 今井亮一 ] 2001.08.03 05:46 No.2494
今井さんのご主張の一貫性が失われる時 [ Initial_P ] 2001.08.03 15:51 No.2508

[2494] Initial_Pさんの提訴について
投稿者名: 今井亮一 (ホームページ)
投稿日時: 2001年8月3日 05時46分
 せっせといつもより多めに投稿しております(笑)。
 いや、説明しなきゃいけないことが立て込んできた、つーことですか。


 さて、もう1年も(!)、彼は「裁判ゲーム」だの「模擬的陪審制裁判」だの言ってつきまとってきました。
 それに対し私は、そもそもの訴状(刑事裁判のつもりなら起訴状)がいつまでたっても出ないことを指摘しました。何度も。
 訴状(または起訴状)があって争点がはっきりすれば、つきまとうネタがなくなってしまうかな?と思いました。
 しかし、つきまといの原因が1999年7月の、私が一時不停止取り締まりの件数の誤りについて指摘したところ(※)にあるなら、そんなことは彼としても言い出せず、訴状は出ないのだろうな、とも思いました。
 そして彼は、バーチャルなほうの訴状(または起訴状)はついに出さず、5月中頃でしたでしょうか、現実の裁判所に訴状を出すと言い出したわけですね。

※お暇でしたら、以下のツリーの解説をご覧ください。
http://www2.neocity.to/treebbs/view.cgi?board=031/tin&root=1683&target=1683&mode=tree&page=4


 こういうことは、ネット上ではこれからも起こってくるのでしょう。
 妙な前例を残したと言われないよう、弁護士をつけてきっちりやらせてもらいます。
 訴状を出すのは簡単で、彼のような人が訴状を出すたびに手間やカネをかけさせられるのが当たり前になっては困る、「反訴」なるものをしてちゃんと責任を取らせてはどうか、と言う人もいます。
 私はそのへんよく知らないのですが、弁護士さんと相談して決めることにします。

 よかったら傍聴に来てくださいね。

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[2508] 今井さんのご主張の一貫性が失われる時
投稿者名: Initial_P (ホームページ)
投稿日時: 2001年8月3日 15時51分
FAQ:はじめに(必ず読んでね!)には次のよう書かれています。

┏━━━━━━━●「主張に自信を持つ」とは━━━━━━━━━━━┓
 自分の主張に自信がないと、ウソや脅しにすぐグラグラしてしま
 う。警察官や検察官は、自信のなさを見抜くプロといえる。弱いと
 ころは責めて、攻め落とす。                 
  自信を持つためにいちばん大事なのは、           
 「オレの主張は単なるワガママではないのか。だれの前でも堂々と
 主張できる不服なのか」                   
  と、よくよくチェックすることだ。厳しくチェックしても自信 
 を持てるためには、当然のことながら、普段から安全運転を心がけ
 ておく必要がある。漫然と運転しておいて捕まってから「自信を持
 てる主張」をコネあげようとしてもダメなのだ。        
  どんな場合もすべての交通規則をすべて守れとは言わないが、 
 「交通規則をひとつの重要な参考要素とし、自他の安全および交通
 の安全を守ること」、これは運転者に課された当然の責務だ。きっ
 ちり責務を果たし、それでも取り締まりを受けたら、堂々と不服を
 主張する、そういうことなのだとボクは思う。         
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
http://www.geocities.co.jp/MotorCity/1103/faq1.html

このなかで今井さんは“信義誠実の原則”(民法第1条)を表現しています。
(おそらく意識してはいないでしょうが・・・)

“信義誠実”であるために大切なのは法律知識ではなく良識です。
そして“良識を伴った信義”を持った人の言動には一貫性が表れます。
“信義誠実の原則”は誰もが認めるべきことなので、今井さんのご主張を
私の意見として展開してみます。

┏━━━━━━●「主張に自信を持つ」とは by Initial_P ●━━━━━━┓
  自身を持って訴訟に挑むためには、普段から信義誠実を心がけて
 おく必要があります。漫然とした言動をしておいて裁判沙汰になっ
 てから「自信を持てる主張」をコネあげようとしてもダメなのです。
 どんな場合においても信義誠実であるべきだ、とは言わないが、
 「自分たちの権利を守るためにも、他人の権利を尊重すべきである」
 これは日本国民に課された義務であるといえます。
  常に信義誠実を心がけ、それでも法的措置しか手段がないのなら、
 堂々と主張する、そういうことなのだと私は思います。         
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

今井さんのご主張も私の意見も共に「信義誠実の原則」を根底とした内容なの
で、今井さんも私の意見には同意していただけるものと存じます。

さて本題です。

今井さんはこれまで「ワケわからん」「メチャメチャ」「妄想」「つきまと
い」に始まり,それが「ストーカー」「低脳」等が加わり、さらには「頭がお
かしい」「病院がカバーできないタイプの異常者」「心を病んだ人」「イカレ
た人」「「狂人」と私を表現してきました。そして私の発言が「誹謗中傷」に
あたるともいっています。

もし今井さんが普段から“信義誠実”を心がけているのであれば、私を表現す
るために多用してきた表現をこれまでと同様に使い続けるべきでしょう。

裁判沙汰になったからといって、今井さんのこれまでの発言姿勢が一転してし
まうようであれば、「今井さんは“信義誠実”ではない」と評価されても仕方
がないのではありませんか?
それに今井さんがこれまで盛んに主張してきた「納得がいかなければ闘え!」
「不服があれば主張しろ!」といったご主張そのものが信用されなくなる可能
性もあります。
なぜなら「どうせ訴訟なんかできないんだろ」的視点から私に対して為してき
たこれまでの侮蔑的表現と比較して、裁判沙汰つまり(警察や検察と同様に司
法を司る)裁判所を前にしたときの今井さんの私に対する言動が大きく変化す
るのなら、今井さんがそれまでの主張を反故にして法的責任をチャラにする方
法論を実践することになるからです。そしてもし侮蔑的表現の変節が明らかに
なった場合には、今井さんにとって大切なのが「違反(法的責任)をチャラに
する果実」を提供することであって「交通安全を見直すきっかけ」が単なる名
目でしかなかったのか?ということが指摘されることになるのかもしれません。

関連発言『交通取り締まりに“NO!”といっても警察は変わらない 〜その2〜』
http://homepage1.nifty.com/voice_of_drivers/siwa/stalker2.htm#0117

とにかく、「納得がいかなければ(法的にも)争え!主張しろ!」と多くの
人々にアピールしてきた今井さんは、ご自分が法的争いをするときにそれまで
の主張が一転するようなことがあってはならないはずです。

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