[2259] とろりとね
投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年7月23日 03時42分
いやーん。明日月曜日は会社が休みなので、心おきなく夜更かししてる山崎です。
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>法的には、イニP-鈴太郎、イニP-今井亮一の名誉毀損事例は、言うまでもないことですが、 >
>まったく別個のモノです。 > >
共同不法行為が成り立つ“可能性”があります。
いったいこの事例のどこに共同不法行為がなりたつ可能性があるのか、ぜひご回答いただきたいですね。 もしかすると、あなたは「可能性」という言葉にダブルクォーテーションを付けていますから、「5分後に私だって突然死ぬ可能性がある」「明日に富士山が爆発する可能性がある」というのと同じ意味の”可能性”として著述されたのかも知れませんが、そういう言葉の使い方はは法的問題を論じる場合には全く無意味かつ有害です。おやめください。 鈴太郎さんと今井さんとのそれぞれの表現行為について、いったいどこに共同行為性を見出すことができるのか、非常に興味津々です。 2人の表現行為の「共同行為性」を云々するまえに、2人の表現「行為」の同一性すら満たしていないと思いますが、イニPさんはどうお考えなのでしょうか。
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それからついでに > 1.鈴太郎氏の4発言は名誉毀損になるか >
2.掲示板リテラシー ケース・スタディ【山崎さん−鈴太郎さん】 >
このふたつの問題はまったく別個のものです。 > >
つまり第三者であるはずの山崎さんが間髪いれずに鈴太郎さんをフォローする発言をする >
必要はありません。それとも山崎さんには何か「特別な事情」があるのですか?
ありませんよ。 鈴太郎さんに理があるから、書いているのです。 それから付け加えておくと、あなたが間違った、もしくは故意にねじ曲げた法律知識を振りかざして、法律に詳しくない人を論破しようとするのが我慢できないから、レスをつけるのです。私のレスをつけるスピードの速さについては、それだけあなたの理不尽さに我慢できないのだと理解してください。
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誰が「それは裁判所でなければわからないことだからオマエから訴えて裁判所の判断を出させろ」と書きましたか?
イニPさんですね。 もう一度、あなたの元発言、それから私の発言を読み返してください。 では逆にお聞きしますが、それならば、鈴太郎さんの投稿記事のタイトル中の、<アホ><無秩序なアタマ><アナタの耳に念仏><正気に戻ってくれぇぇ>という文言は、あなたご自身が明白な「名誉毀損」として民法上の違法性を有するものだと認識されているということでよろしいのですね? 上に引用した「誰がそんなことを書きましたか」というあなたのレスからすれば、そういう結論にならないとおかしいですが、あなたは元発言では、「最終的に名誉毀損を判断するのは裁判所だ」と全く逆のことを言ってらっしゃる。 どのように理解すればよろしいのでしょうか。
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つまり > <アホ><無秩序なアタマ><アナタの耳に念仏>と明快に相手を侮蔑しておきながら、 >
その相手である私に対して「どこが名誉毀損なのですか?」と白々しく質問する鈴太郎氏 >
にはこれで十分だと思います。 > >
それとも山崎さんは<アホ><無秩序なアタマ><アナタの耳に念仏>と侮蔑された相手 >
であっても、判例を持ち出さなければ謝罪さえ得られなくても当然だ、とでも言いたいの >
ですか?
イニPさん。いいですか。最初からもう一度整理しますよ。
1鈴太郎氏がイニP氏のことを<アホ><無秩序なアタマ><アナタの耳に念仏>という文言を使ったタイトルを付けて投稿 2イニP氏がネオシティに対して、当該4発言を削除するよう要請 3ネオシティによって当該4発言が削除される 4鈴太郎氏がイニP氏に「あの発言のどこが名誉毀損なのか言って欲しい」と依頼
鈴太郎氏が、イニPさんに「当該4発言のどの部分が名誉毀損に当たるのか」と聞いたのは、その4発言がネオシティによって削除されるという事態に至り、その正当性不当性を確認するのに必要な判断の基礎としてだと思われます。
いいですか、すべて今回、イニPさんに「あの発言のどこが名誉毀損だったか」ということについての説明責任が課されているのは、あなたの削除依頼によって鈴太郎さんの投稿がその内容について何の実質的判断も行われることなく、いきなり削除されてしまったということに基づいています。 あなたが上に書いているように、鈴太郎氏はイニPさんを侮蔑しただけでは飽きたらず「白々しく」あなたに「何が悪いんだ?」と言っているわけではありません。 鈴太郎氏のあなたに対する「説明」を求める行為は十分に原因のあるものなのです。
対して、あなたはまたここでも大きな「問題のすり替え」を行っています。 上のような、理由ある鈴太郎氏の呼びかけを、あなたは、
「イニシャルPは鈴太郎に対して謝罪を求める権利がある。それは明白な被害に基づく確固たる権利であるのに、鈴太郎は今更『どこが悪かったんだ』と聞いてきている。自分から判例を持ち出して鈴太郎の記事の○○が名誉毀損に当たると説明しないと謝罪さえ得られないのか。どうですみなさん、ひどいと思いませんか」
という内容のものに貶めています。それはあなたの「判例を持ち出さなければ謝罪さえ得られなくても当然だ」と山崎は言うのか、という書き込みに端的にあらわれていると思いますが、いつのまに、あなたは被害者であって謝罪を得られる地位にあり従って何が名誉毀損かなど指摘する必要はない、という段階に話が進んだのか。 まったくそんなところまで話は進んでいません。 今回は、そもそも鈴太郎さんの書き込みが名誉毀損かどうかを争う前に当該記事が削除されるという異常な過程をたどっています。その中で、あなたは鈴太郎氏の投稿を削除するようネオシティに要請しているわけです。いいですか、そのあなたの行為が正当だったのかどうか、それを確かめるために鈴太郎氏はあなたに何度も「何が名誉毀損だったのか」と聞いているのです。 これは鈴太郎さんの正当な権利です。それをあなたはいかにも不当な行為であるかのように書いています。 そういう見苦しい「すり替え」は止めて、さっさと鈴太郎さんの聞いていることに答えるべきでしょう。
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私が書くのは鈴太郎氏の要望があったからです。そして最初に書いたように山崎さんはこの件では第三者に過ぎません。
第三者は発言不可ですか? ならば鈴太郎さんとは以後、メールでやりとりされるように。
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それから「実体法」が云々を持ち出す山崎さんは、正しい「法律学」を書いているのかも >
しれませんが、法の「実態」を示す発言としは間違っている“可能性”があります。
「間違っている可能性がある」という文言に対して、私は何も反論するすべがありません。「明日大地震が起こる」という”可能性”は常に存在するように、私の書いた文章も間違っている”可能性”は常にあるのですから。 しかもあなたの言う「法の実態」ってなんですか? それすらわかりません。 お教えください。 |
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