平成13年(ワ)第15800号 損害賠償請求事件
原告 野村一也
被告 今井亮一 外2名
平成13年9月 日
東京地方裁判所民事部第18部ろB係 御中
原 告 野 村 一 也
平成13年7月27日付け、別紙1.被告ら各発言の名誉毀損部分一覧表の31に示した,原告への名誉毀損部分を含む被告今*発言について,当該発言の経過を示す。
平成13年6月4日、被告今*発言No.1160の名誉毀損部分
このような明々白々な順序をいちいちお教えしなければならないこと、そしてこれまで10カ月にわたるつきまといぶりなどをあわせると、 1、Initial_P(initial_P、野村一也)さんは、やはり本当に頭がおかしい。 まず1が濃厚にうかがわれるけれども、2との合わせ技なのかなあ、といった感が深まるばかりです。 |
1. |
被告今*の発言が含まれるスレッドのタイトル一覧を示す。なお,このスレッド全ての発言は《甲36の9》に示す。 |
2. | 以下,当該名誉毀損部分を含む被告今*の発言に対し,直接関係する各発言を,ツリー表示の順序で示す。 なお,このスレッド全ての発言は《甲36の9》に示す。 |
投稿者名: 今井亮一 (ホームページ)
投稿日時: 2001年5月22日 19時12分
Initial_P(initial_P、野村一也)さんへ。
┏━━━━━━━━━━━発言410より抜粋━━━━━━━━━━━━━┓
ドライバーが“不合理な”交通取り締まりで受けた不利益を争うことには
私も異議はありません。しかしドライバーが自分らの不利益を争うことが、
警察の変革に繋がる、と示唆する今井氏の論調とは徹底的に闘うつもりで
書いています。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
交通取り締まりに“NO!”といっても警察は変わらない ―行政改革編― [ Initial_P ] 2001.03.25 19:11 No.410この短い文章は、疑問だらけです。
「“不合理な”交通取り締まり」かどうか誰がどうやって決めるのか、私も大いに疑問です。
そもそも「“不合理な”交通取り締まり」とは、いったい何を言うのか、も。
さらに、「“不合理な”交通取り締まり」でなければあなたは争うことに異議があるのか、それはなぜなのか、大いに疑問です。そうしたこともさることながら、この短い文章には、「徹底的に闘うつもり」という宣言が出てきていたのですね。
徹底的に闘うのであれば当然、相手についての見定めがしっかりあるはず。
ただ漠然と「論調」ではないはず。
「ドライバーが自分らの不利益を争うことが、警察の変革に繋がる」と私は示唆しているとのことですが、それは私のどういう文言をさすのですか?また、ビジョンビジョンと言うあなたであれば、何をもって勝利とするのか、見通しもあるはず。
何を目指して闘っている(つまり当BBSに投稿している)のですか?
投稿者名: 今井亮一 (ホームページ)
投稿日時: 2001年6月10日 11時18分
Initial_P(initial_P、野村一也)さんへ。
┏━━━━━━━━━━━発言410より抜粋━━━━━━━━━━━━━┓
ドライバーが“不合理な”交通取り締まりで受けた不利益を争うことには
私も異議はありません。しかしドライバーが自分らの不利益を争うことが、
警察の変革に繋がる、と示唆する今井氏の論調とは徹底的に闘うつもりで
書いています。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
交通取り締まりに“NO!”といっても警察は変わらない ―行政改革編― [ Initial_P ] 2001.03.25 19:11 No.410
「徹底的に闘うつもり」であれば当然、相手についての見定めがしっかりあるはず。
ただ漠然と「論調」ではないはず。
「ドライバーが自分らの不利益を争うことが、警察の変革に繋がる」と私は示唆しているとのことですが、それは私のどういう文言をさすのですか?また、ビジョンビジョンと言うあなたであれば、何をもって勝利とするのか、見通しもあるはず。
何を目指して闘っている(つまり当BBSに投稿している)のですか?
投稿者名: 今井亮一 (ホームページ)
投稿日時: 2001年5月25日 15時58分
5月25日(金)午後3時50分。
東京地裁から未だ訴状の送達なし。
#民事の裁判は、原告になる側が訴状をつくり、訴額に対応した印紙(請求が100万円なら印紙は9千円くらい?)を貼り、予納郵券(つまり切手)を6400円添えて裁判所の窓口に提出することから始まります。受理されると事件番号が交付されます。
裁判所は、その訴状の副本を、特別送達という郵便で被告に送ります。予納郵券は、そうした郵便代に使われます。
投稿者名: 今井亮一 (ホームページ)
投稿日時: 2001年6月2日 01時04分
6月1日(金) まだなし。
投稿者名: Initial_P (ホームページ)
投稿日時: 2001年6月4日 03時02分
10年前と現在では警察に対する人々の意識はまるっきり違っています。
また人々の遵法意識にも著しい低下も明白です。
そして現在、警察官の「逮捕するぞ」「刑事事件にするぞ」といった恫喝
によく似たことを多くの人々がマネするようになっています。A「警察に訴えるぞ」
B「やれるもんならやってみろ!」C「裁判にするぞ!」
D「上等だ。やれよ」ABCD全員に問題なのは、法での解決を安易に口に出していることであり、
特にBとDを発言する者のなかに(単なる「売り言葉に買い言葉」ではなく)
立証できない、または事件にならないことを計算しながら行動する者がいることです。
彼らは「法に引っかかる可能性があるか否か」を自分の行動を左右する指針としてい
ます。『裁判』を「大それた事」「とんでもない」と感じる人々が主流の現在、
「どうせ裁判なんかできないだろ」とタカをくくった人たちはどんどん悪ノリしています。私は、現在の司法制度がもたらす最大の悪影響がそこにあると思っています。
そして今井さんの「裁判なら訴状を出せ」「訴状はまだなのか」「(どうせできないんだろ)」
こんな論調はまさしく司法制度の欠点(敷居の高さ)を利用した悪ノリに当たるのではないでしょうか。私はやるといったらやります。悪ノリする人々をさらにつけあがらせないためにも。
[1434] 『裁判ゲーム』 - ゲーム or 真実に近づく手段 - より抜粋
投稿者名: Initial_P (ホームページ)
投稿日時: 2001年6月18日 02時33分
大事なことなのでInitial_P発言No.661より抜粋します。
タイトル:『裁判ゲーム』 - ゲーム or 真実に近づく手段 -
http://www2.neocity.to/treebbs/view.cgi?board=031/tin&root=531&target=668&mode=dump&page=1&key=368316何度も書いているように、対立する意見を主張する二人のうちどちらかの一方
でも聞く耳を持たなければ議論は泥試合になるだけです。
つまり当事者だけの議論が有意義な結論を得るためには双方が理性的である
必要があるのです。私が次のことを“裁判ゲーム”として閲覧者に向けて書いたのはそんな理由
からです。なお“裁判ゲーム”とは私が勝手に決めたルールではありません。
好む好まざるにかかわらず公開された場所で議論をする際に生じる現実です。╋━━━━━━━━━━━(市民流)裁判ゲーム━━━━━━━━━━━━━╋
裁判とは、裁判官というたったひとりの評論家の前で、原告と被告の陳述の
どちらが説得力を持つかを競うゲームです。
『市民流裁判ゲーム』という今井氏の本を私は読んだことはありません。
しかし題名から勝手に内容を膨らませると、今井氏と私のやりとりは、掲示
板の閲覧者という陪審員の前でどちらの方が説得力を持って持論を主張でき
るか、というゲームです。今井氏が「オレはそんなゲームに乗る気はない」
と思ったとしても、公開された掲示板で譲れない主張を展開する2人は既に
『裁判ゲーム』の舞台に立っています。 陪審員はこの掲示板を見ている閲覧
者のあなたです。裁判ゲームには陪審員の判断の多数決はありません。陪審
員であるあなたの判断がひとつの判決です
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋なお私が“裁判ゲーム”と表現したコトは、今井さんと私の間だけ存在する
コトではありません。┏━━━━━━━━━━━━ケーススタディ━━━━━━━━━━━━━┓
公共の場で「批判されたくない」という心理は誰にでも存在しています。
そして自身が相手や閲覧者に配慮をしても、相手が無配慮であったり感情
的であったならそれに対応せざるを得ないのがネット社会です。
そしてネット上にはこれら無配慮や感情的な発言が横行しており、その原
因の多くは匿名性にあります。
仮名(ハンドルネーム)での発言であるにも関わらず、掲示板上で感情的
な批判の応酬がひんぱんにみられるのは、理性的であることの難しさと、
感情的な相手を理性的にすることの難しさを示しています。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛また“ゲーム”だから何でもあり、というわけではありません。感情的な発
言をする者は理性を疑われ、ウソやダンマリやその場限りの言い訳で事なき
を得ようとする者の発言には曖昧さや一貫性のなさが生じます。
投稿者名: Initial_P (ホームページ)
投稿日時: 2001年6月16日 02時00分
都合の悪いことを隠すのは警察だけではありません。誰もが責任を問われる立場に置かれる
と、なんとか責任を取らないで済ますために「隠したい」という誘惑に駆られるものです。
組織が都合の悪いことを明らかにするには組織全体と自分自身の利益の双方を検討する必要
がありますが、個人の場合に隠す誘惑の原因となるのは個人の利益だけです。多くの方々もご存知の通り
訴訟において「真実」が勝つのではなく、説得する材料を容易した方が勝ちます。
負けたくない人は相手が用意した証拠に対して不知(知らない)、否認(認めない)を繰り
返すことになります。過去ログがあることを言及しているはずの今井さんは、証拠保全の手続きにおいて「ログは
ない」と主張する可能性は少なくありません。私は今井さんがそれを裁判所に提出しなけれ
ば訴状の書き方を変えざるを得ないのです。今井さんが勝ち負けではなく正々堂々と争うおつもりなら、「訴状がまだこない」とアピー
ルする前に事実の書かれた過去ログを保全する請求を受け入れるべきです。なお保全申請は既に提出済みなのですが、書類に不備があるので文書で回答して欲しいとの
連絡を東京地裁から受けています。
投稿者名: Initial_P (ホームページ)
投稿日時: 2001年6月4日 03時02分
まずはNo.668をご確認願います。
┏━━━━━━━━━━Initial_P発言No.668より抜粋━━━━━━━━━━━━━┓
私はこれまで1度も「自分が正しい」ことを閲覧者に押し付けるような発言
をしたことはありません。何度も書いているように、対立する意見を主張す
る二人のうちどちらかの一方でも聞く耳を持たなければ議論は泥試合になるだけです。
つまり当事者だけの議論が有意義な結論を得るためには双方が理性的である
必要があるのです。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
http://www2.neocity.to/treebbs/view.cgi?board=031/tin&root=531&target=668&mode=tree&page=1次に、私が訴状を口にした経緯をご確認願います。
┏━━━━━━━━━━Initial_P発言No.671より抜粋━━━━━━━━━━━━┓
『裁判ゲーム』についてはNo.668にも書いたのでご参照願います。
なおこの階層に並べて投稿した私の発言に対する今井さんの反応によっては
お望み通り訴状を出しましょう。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
http://www2.neocity.to/treebbs/view.cgi?board=031/tin&root=531&target=671&mode=tree&page=1今井さんはまだ「この階層に並べて投稿した発言」全部にレスをつけていません。
残っているのはNo.672『誹謗中傷について』にレスをしていません。
ここになんらかのレスがついたら、次のステップを書き込むことをお約束します。
投稿者名: 今井亮一 (ホームページ)
投稿日時: 2001年6月4日 09時56分
┏━━━━━━━━━━Initial_P発言No.984(5月15日)より抜粋━━━━━━━━┓
訴状は今週中にこの掲示板上にアップした後で東京都地方裁判所本庁に提出します。┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
念のためお教えしておきますと、No.984はNo.671の313あとです。
No.984が投稿された5月15日は、No.671が投稿された4月24日の21日あとです。このような明々白々な順序をいちいちお教えしなければならないこと、そしてこれまで10カ月にわたるつきまといぶりなどをあわせると、
1、Initial_P(initial_P、野村一也)さんは、やはり本当に頭がおかしい。
2、とにかくつきまとってBBSに居座ることが目的(「核兵器)である。まず1が濃厚にうかがわれるけれども、2との合わせ技なのかなあ、といった感が深まるばかりです。
Initial_P(initial_P、野村一也)さんが「訴状」を口にした経緯は、こうでしょ。
1、「裁判ゲーム」だ「模擬的陪審制裁判」だと言ってつきまとい続けた。
2、裁判だ裁判だと言いながらそもそもの訴状(刑事なら起訴状)がないのは
おかしい旨の指摘を今井から受けた。
3、訴状を現実の東京地裁に出すと宣言してしまった。「裁判ゲーム」「模擬的陪審制裁判」とやらの訴状のほうはどうなったのでしょうか?
以 上