[1886] あらためてネオシティ管理人殿へ
投稿者名: 鈴太郎
投稿日時: 2001年7月7日 14時46分
ネオシティ管理人殿
以下、今回の経緯を、投稿が削除された「被害者」である私の視点からまとめました。多忙でしょうが、ネオシティ管理人殿も一読願います。
2001年7月7日11時27分付けの「当掲示板の管理人さんへ」を拝見しました。ネオシティは、すべての社会的契約の上に立つ憲法で保障された「言論の自由」よりも、一私企業の規約を優先させるとのお考えですね。
しかしながら、今回のケースは「言論の自由」などと、大上段に振りかぶる必要もない、ただ一人の「思い込みの激しい人物」による、自作自演のドタバタ劇にすぎません。その「思い込みの激しい人物」であるInitial_P氏の投稿を少しでも読めば、誰もが、そのおかしさにすぐ気づくことでしょう。
これまでの流れをごく簡単に述べると、Initial_P氏は、主催者の今井氏に対して、1年に渡って、思い込みによる独自の投稿を繰り返してきました。その投稿の内容は、私には根拠の無い誹謗中傷そのもであると感じましたし、今井氏により論破されています。そのようなInitial_P氏が、何を思ったのか先ごろ矛先を変え、私と別人物を同一視し、繰り返し誹謗してきたのが、今回のケースです。
にもかかわらず、Initial_P氏の発言のみを鵜呑みにし、また一片の私への事情聴取もなく、ネオシティ管理人殿は、私の投稿の削除を実施しました。この一方的な行為は、著しく偏った、「ミソもクソも一緒にした」安易な措置としか、言いようがありません。 もちろん、1万以上の掲示板を常時管理しているネオシティ管理人殿が、各掲示板の詳細な内容を把握するのは不可能なことでしょう。それならば詳細を把握している、当BBSの「掲示板の管理人」ならびに当HPの主催者である今井氏に、問い合わせて判断するのが当然ではないでしょうか。今回、そのような行為が行われたとは聞いておりません。残念ながら、これまでのネオシティ管理人殿の説明では、投稿の削除という重大な措置が、正確な事実にの認識の上で正当な措置とは思えず、私としては、とうてい容認できるものではありません。
ネオシティ管理人殿は、私の削除された投稿の中にある文言「アホ、口だけオトコ」が、Initial_P氏の心証を害していると判断されたと、言明されています。 つまりこれは、あるものが事実を書きこんでも、それによって相手が「気分を害すれば」、それはネオシティの規約4-3にある、「他人の名誉を毀損し、或いは誹謗中傷する行為」に該当すると判断されるわけですか。これでは、ありとあらゆる行為が、名誉毀損になるのではないですか。
また、削除された私の投稿に記されていたように、Initial_P氏は、先に私に対して、「縄張りを誇示する野生のサル同様」「内面から汚れている」などと、誹謗中傷を行っています。曲がりなりにも言論の自由を標榜する私は、Initial_P氏の発言を削除すべき、などとは言いません。 しかしながら、この一点をもってしても、intial_P氏が、抜け抜けと「私は名誉毀損を受けています」、などと被害者ぶって書ける道理が無いこと、もしくはおかしいことが、おわかりでしょう。
私とInitial_P氏とのやり取りの発端は、非常にバカバカしいことに、突然、Initial_P氏が、思い込みで、私と別人物を同一視し、誹謗してきたことから始まっています。BBS上で、間違ったことを決め付けられ、公然と誹謗されれば、当然、名誉のためにBBSで反論せざるを得ません。 削除された私の投稿の全てが、Initial_P氏の間違いを訂正させようとしたものであることは、ネオシティ管理人殿もおわかりでしょう。 「身に覚えのない濡れ衣を晴らす」、「降りかかった火の粉を振り払う」ことを目的にした私の投稿が削除され、他人に「無実の罪を着せる」「火の粉を振り掛ける」Initial_P氏の意見が受け入れられる。このようなバカなことは、例え掲示板といえども許されるこてはないことはないでしょう。 「声の大きいもの」「迷惑をかけるもの」「恥を知らないもの」が大手を振って社会を闊歩し、常識をわきまえる普通の人間が、「肩身を狭くし」、「我慢し」、「貧乏くじを引く」社会は、私はとても容認できません。ネオシティの管理人さんとて、容認するものではないでしょう。
最後に、私がこの問題に、これほどこだわる理由です。 私は、Initial_P氏のような「思い込みが激しい」人物にとって、ネオシティの今回の削除行為が、極めて重大なトラブルを引き起こすきっかけになるであろうと、心配しています。 これまでInitial_P氏の思い込みによる発言は、(常識的な)このBBS上では、ほとんど相手にされてきませんでした。裁判を起こすなどと発言しながらも、一向にその気配がなかったのも、Initial_P氏自身が、現実の世界で、自らの思い込みが通用するかどうか不安だったのでしょう。 しかし、今度のネオシティの安易な削除行為は、Initial_P氏にとって、現実世界でも受け入れられるという思い込み、確信を与えてしまったことでしょう。ネオシティの削除行為を「根拠」に、私に対して名誉毀損の裁判を起こす可能性も十分に考えられます。 ネオシティ管理人殿は、私の杞憂だと思われますか。現に、ネオシティ管理人殿に対して、彼は、平気で、裁判をもとに脅しのメールを送っているでしょう。 私は、そのような人物から身を護るために、今回のネオシティによる投稿削除の経緯を正確に把握し、記録として保存し、容認できないものには、きちんと反論しなくてはなりません。Initial_P氏が、もし裁判を起こすならば、それはネオシティをも当然、より大きく巻きこむことになるでしょう。
この問題に対する、ネオシティ管理人殿の英断を期待します。 |
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