[927] 自分の事はオン・ザ・棚? しょの1
投稿者名: 山崎よしへら (ホームページ)
投稿日時: 2001年5月15日 09時27分
> 私は貴方のご発言の真意を次のように読みとりました。 > >
「(オレたちライターズ・ネットワーク仲間の今井さんを)提訴するんだろ? >
ぐだぐだ言わないでやるんならさっさとやれよ!」
イニPさん、あなた自分で書いてて、この私の発言の真意とあなたが信じている一文、おかしいと思わないのですか? 私は深い意味があるのかと思って、貴重な時間を使って何度も読み返しましたが、どう考えても前段と後段との論理的なつながりが理解できません。 「(山崎もじつは大嫌いな今井を)提訴するんだろ? ぐだぐだ言わないでさっさとやれよ!」ならば、すんなり意味も通ると思いますが、あなたの理解じゃ意味通らないでしょ?
>
“ケンカを煽る”は適切な表現だと思います。“ケンカ”の表現に疑問をお感じなら >
次のリンク先にある『Initial_Pの司法論』を参照願います。 > http://homepage1.nifty.com/voice_of_drivers/siwa/judicial_theory_.htm
しかも、イニP氏言うところの私の「ライターズネットワーク仲間」とかである今井さん、つまり私自身と同じグループに属する人間を「おら! イニPなんかやっつけちまえよ! 弱ってるぞあいつ! 限界が近いらしい!」という風に、私があなたに対してけしかけるならば、それはまさに「ケンカを煽る」という行為でしょうが、なんでわざわざ敵方のあなたに「今井を襲え!」って頼まなきゃアカンのです? 思いつきで「ケンカを煽る」とか書くのやめたほうがいいですよ。 あなたお得意の「ライターズネットワーク」論から考えても上の通り論理的に破綻しているんですから。 なんかあなたの書く文を読んでいると日本語がとても劣った言語のように思ってしまうんです。自分の言いたいこと、正しいことを表現するのがとても難しい言語であるような。
それから、あなたの「司法論」については、論評に値しない文章、としか申し上げようがありません。 細かく言えば、「司法論」その1の第2段落までは、明瞭な日本語で理解できますが、そのあといきなり「闘うことの現実」なる見出しで、「交通事故での損害賠償のケース」「刑事事件のケース」が紹介されていますよね。 で、こういう「ケース」が紹介されたあと、「裁判という泥試合はこんなにすがすがしく終わるものではありません。」という一文で、なんとこの「司法論」その1と称する文章はいきなり終わってしまいます。これって、単なる事例の紹介文じゃないんですか? どこが「論」なんですか? 「論」って言葉の意味わかってらっしゃいますか? どこにあなたの「論」がおありになるのですか? 一応言っておけば、その2も同じです。 「日本人は他人の問題には無関心。それが自分にふりかかるといきなり猛然と抵抗し始める」という内容の、陳腐な、あまりにも陳腐な導入部にも驚きましたが、「お、この前提をもとにして論理展開していくのかな」と読者(私)に楽しみを持たせつつ、最後まで読むと今井氏への批判で終わっています。これでは読者はがっかりです。これのどこが「司法」を「論」じているのですか? 違うでしょ? 単に「裁判」は文中の例示として出ているだけです。 「司法」自体は、ちびっとたりとも論じられてなどいません。 タイトルをこう変えられたらいかがでしょうか。イニPさん。 「イニシャルPの、裁判の話の引用で綴る今井批判」。 うん。よく内容を表してますね。 |
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