以下の発言は黒木昭雄氏のサイト現場警察官への応援歌『新・警察ご意見板』への

投稿された発言をそのまま元の形式にコピーしたものです。

投稿時間：00/08/04(Fri) 00:53
投稿者名：initial_P
Ｅメール：knm@bg.mbn.or.jp
ＵＲＬ　：http://homepage1.nifty.com/voice_of_drivers/
タイトル：Re: 裁判ゲーム判決


３部構成（発言は終わっていない）であることを直前の発言で明らかにしているのに、残りの２部を見ようともせず、さっさと判決を出した『陪審員その１』さんには、私の意見を公正に判断しようとする気がないことが明白です。

┌─────────────────────────────
│日本で陪審制の議論があると反対派（主に法曹関係者）は決まって、
│陪審員（市民）では、公正な視点を持たない、情に流されやすい、
│などの理由で拒絶を続けてきました。
│また吉野川河口堰での住民投票を「民主主義の誤作動」と発言した
│中山建設相（当時）は、同様の論理で市民の良識を否定しています。

司法制度については警察だけでなく、裁判システムの改革の必要性もよく議論されています。
ところが法曹関係者は、陪審制度どころか弁護士試験の合格率を上げることにさえ難色を示しており、既得権保持が最優先しているようにも見えます。

私が｢判決の多数決を取る必要は無い｣としたのは、匿名でのオンライン裁判のほとんどが興味本位によるバッシングで終わっているからです。

私の発言を遮って今井氏の勝利を宣言する'陪審員その１'さんには、残念ながら 陪審員としての"公正さ"が欠けていると言わざるを得ません。

このファイルはinitial_Pの投稿控えを変更することなくHTML形式に書き換えたものです。

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